生活保護は生きることができる最低限にするべき | 日々思ふこと(旧館)

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といいながら、毎日暴れているような気がします^^;

平成25年1月26日 http://kudo.jpn.com に新エントリーを移動しました。



タイトルのようなことを書くと病気の人はどうするの?などと沸いて出てくる人がいるが、それは別に考えればいいだけのこと。
疾病に関してのルールはまた別に作ればいいだけのこと。

私が言いたいのは仕事をしようと思えばできる人、つまりは失業中でどうしようもない状況になっている人向けのことであって、セーフティーネットとしての生活保護とするべきだということ。

働いている人よりも生活保護のほうがもらえるなんてのは全くおかしい話で、生活保護は極論として現物支給であったりすればいいとさえ思う。
公的な建物にしか住むことができないようにしたり、確実に行政の監視下に置くことのできるものにするべきだろう。

それでもなお「働くことが困難な人」などに対しては考えればいいわけだし、住宅に関しても平成33年度までになくなる予定の雇用促進住宅に入居させるなどというのもありなのではないだろうか。

今の日本は弱者といわれると過度に反応しすぎ。
離婚が増えたのもシングルマザー、シングルファーザーに対して余計な給付があるから。
どうしようもない事情がある場合は仕方がないが、自分達の都合で離婚してそうした給付を受けるのはおかしいと感じる。

人として最低限の生活をというのは仕方がないが、それ以上にする必要はない。