ようやく政権交代 | 日々思ふこと(旧館)

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といいながら、毎日暴れているような気がします^^;

平成25年1月26日 http://kudo.jpn.com に新エントリーを移動しました。

三年四ヶ月前の選挙後、私のブログをみると政権を奪還するため誓っていたことがわかります。

この三年四ヶ月、民主党に滅茶苦茶にされた日本をこれからできるだけ早く復興させなければなりません。
それがなされなければ、東北の復興も遅々として進まないのではないかと思っています。

東北の復興だけでは東北にとってもいいことはありません。
日本全体の復興こそが東北への助けとなるでしょうし、そこに生まれる余裕はより以上に支援となって動くはずだと考えています。



それにしても朝日新聞をはじめとするマスコミのひどさは目を覆うものがあります。

民主党政権が誕生したときに「四年間で判断しましょう」だの「新しい政権なのだから長い目で」などと書いていたり喋っていたはずなのですが、自民党政権となるとまだ政権誕生さえしていないというのに非難の嵐です。
これでは当然ながら公平な「報道」などできるはずもありません。

彼らマスコミの願いと思い込みとミスリードさせる何かなのでしょう。



それにしても自分がサヨクだと気がついていない「自称リベラル」だの「サイレントマジョリティ」だのといった人々は、まあ見事なまでに撃沈しています。

そもそも日本という国を尊重しているとは思えない発言をしますし、ありえない「従軍慰安婦『強制連行』」をでっち上げ、日の丸を忌み嫌う連中が、到底真ん中であるはずがないのです。
本物の左翼であれば日本国を尊重し、愛しているわけで、そういう人達は愛国心の部分で理解することができます。

しかしそうではない先ほどの人達は「自分たちが上」でなくては気がすまないようです。

その国の環境であったり考え方で男女の役割だったり、年齢での役割などは変わってくるわけですが、女性の地位向上なんてのを見れば見るほど辟易します。

私の知っている優秀な女性経営者やマネージャーはそういう発言をしたことがありませんし、そもそも人間として素晴らしい人達です。
そんな愚痴やら嘆きやらを発することなく、普通に社会人として生きているわけですから声高に「女性の地位向上」などと言っているのを見たことがありません。

そして彼女たちから言わせれば、私は差別をすることさえないから付き合いやすいと言ってくれています。
当たり前のことなんですが、私は彼女たちを人間として尊重していますし、女性として云々ではなく人として優れているからこそ理解しているのです。
そこにあるのは男女の別もなにもありません。



さてようやくまずは民主党という役に立たないどころか害にさえなった政党が政権を降りたのですから、これからは自民党内の膿を出していかなければなりません。
2014年には東北の復興が終わり、景気が浮揚していなければ消費税は上がらないと三党合意ではあるわけで、当然ながら自民党はこれが不可能だと判断して合意したはずです。

東北の復興はそんな短期間で済むわけではなく、十年単位での時間が必要になっています。
十年間金を注ぎ込めといっているのではなく、インフラの整備とともに生きていくための土台を作ることが必要です。
それはお金だけではなく人であったりするわけですから、到底二年やそこらで復興などできようはずはありません。

ですから消費税議論はどこかにおいといて、景気浮揚による税収アップを果たし、消費税などという不公平な税制を廃止するくらいのことをするべきだと考えます。



個人的にはこれから教育に対してもっと声を上げていきますし、子供たちにとってよりよい環境を作るためにも少し政治的な動きもしていきたいと考えます。

もちろん知り合いや仲間の議員さんの手伝いは必要としますし、後ろからもつついてまいりますのでよろしくお願いいたします。

それにしても・・・やっと三年以上の悪夢から放たれました。